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指導者マニュアル

《目的》

”生きる力”を育てる

 

生きる力

体力 多様な動き(調整力)

気力 自発的、向上心、協調性、社会性、思いやり知力 知識、思考力、判断力

 

 
   

スポーツを通して人として成長させること。

 
   

 

《目標》

 

《教育の6原則》

 

▼動機の原則 選手に”やる気”を出させる

1 必要性を示す

2 責任を感じさせる

3 興味を維持させる

4 はじめに失敗させない

5 認めてあげる

6 リラックスさせる

7 適切な競争方法を用いる

8 適切な賞罰制度を利用する

 

▼目的の原則 課題の意味を伝える

なにを学び、なにを期待されているのかを知ればプレーや判断は効果的に向上する

1 課題の目的を強調する

2 課題に取り組みながら目的を理解させる

 

▼実践の原則 実践でやってみなければ練習の効果は得られない

見たり、聞いたり、読んだりするよりも実際にやってみることによって覚えることの方が多い。

 

▼現実性の原則 簡単すぎても難しすぎてもダメ

1 実際に適応できる方法で指導する

2 選手の能力にあった方法で指導する

 

▼経験の原則 以前おこなったことを後に活かす

プレーや判断は過去の経験をもとに行われているので、過去の実例をあげて記憶をよみがえらせながら指導するとより効果的になる

 

▼関連性の原則 技術だけではなく、日常生活に役立てるように指導する

選手に知識や技術ばかりではなく、判断力や態度、習慣、精神面も指導、教育するように心がけなければならない

 

 

 

《徹底事項》

1 あいさつ(選手、保護者、会場責任者、対戦チーム関係者、幼稚園教員など)

2 会場準備の手伝い

3 選手たちの荷物の整理、整頓

4 試合の合間の観戦態度指導、空き時間の有効活用

5 保護者の観戦マナーが悪ければ注意

6 試合や大会終了時の観戦者へのあいさつ

7 結果報告、怪我報告、選手間での問題や保護者からの意見の報告

 

 
   

 

《サポートコーチへのお願い》

自分の子供がいて、難しい部分も多いと思います。十分理解しておりますので、時には見逃しますが

1 自分の子だけに怒鳴ったり、指導はお控えください。

2 全員が教え子になります。みんなの良い部分をみつけ、酒の肴にして、スタッフで呑みましょう。

 

 
   

 

《全学年共通トレーニング》※トレーニングや空き時間など参考にしてください。

  • ラダー
  • マーカードリブル
  • リフティング
  • 1対1(4ゴール)
  • 2対1(ラインゴール)
  • 3対1(ロンド)

 

  • 2対2
  • ゲーム

低学年 3対3 または 4対4 を推奨

高学年 目的に応じて人数、ピッチサイズの変更

 

 
   

 

 

《全習法と分習法》 練習メニューの組み立てとして理解しておく

▼全習法 課題に含まれる内容を全部含む練習する。 例)ミニゲームや試合メリット   応用力が身につく

デメリット 細部の理解が不足する

 

▼分習法 課題の一部づつを分けて練習し、後に総合する。 例)状況ごとのドリブルや2 対1など

メリット   細部の理解につながる

デメリット 状況をイメージができていないと応用しにくい

 

 
   

 

 

《コーチングについて》

『認知(状況把握、予測)、判断、実行』サッカーはこれで差がでます。

 

認知からはじまるので”見る”ことを強調する。オンザボール ドリブルの姿勢 など

オフザボール スペースの把握(攻撃)やパスカット(守備)など

 

 

判断では

褒めて、修正、褒めて、修正…を心がける。

 

実行では

良い結果は褒めて。

悪い結果は笑いに落とし込んで、練習で修正。

 

 
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー指導者と同時に子どもを預かる立場です。保護者から見て安心して任せられる指導者でなくてはいけません。

 

【服装・身だしなみ】

服装:クラブTシャツ・トレーナー※ない場合には自由

靴:トレーニングシューズ・ランニングシューズ

身だしなみ:髪型自由、装飾品なし

 

【言葉遣い】

暴言はもってのほか

「まだ○○ができないね」ではなく、「○○が上手になったね。次は○○に調整してみよう

ね」と言った肯定的な声がけ。

NGワード

“お前“ “バカ“ “アホ“ “なんで出来ないの?“ “やめちまえ“ など 

 

【立ち振る舞い】

子供は大人の行動や言動を見ています。模範となる立派な立ち振る舞いを。

スタッフが自信無さげだと子供も不安になる。

表情や感情の表現には気を遣ってください。

いつも元気に明るく、楽しそうな雰囲気を作ることが重要です。

 

【緊急時】

細田へ連絡 090−5792−7787

田中へ連絡 080−1272−6182

若崎へ連絡 080−8858−5418

 

【報告・連絡・相談】

報告:怪我、保護者からの質問・意見、試合結果、その他

連絡:遅刻・緊急時、その他

相談:子どもとの接し方、練習メニュー、試合の出し方、保護者対応、その他

 

【送迎】

学童 

マスク着用

道路の横断 歩道橋または横断歩道を利用 ※その他はクレームになります。

学童の先生に クラブ名・子ども名 を伝える。

 

送迎

マスク着用

子どものシートベルト着用

 

【体験選手への対応】

体験当日に出迎え

自己紹介

保護者に活動後に入会説明をすることを伝える

既存のクラブ員に体験の子どもを紹介

 

【持ち物】

ドクターバック

マーカー

ビブス(幼児)

クーラーボックス(夏季)

テント(夏季)

ベンチ

 

【揃えてほしいもの】

腕時計

ホイッスル

審判着(ワッペン、手帳含む)

 

【資格】

JFA公認審判員(4級以上)

JFA公認指導者ライセンス(D級以上)

JSPO公認スタート

 

【チームマネジメントをする上での事前考察】

1)魔法のようなやり方を求めない

2)批判的な精神を持たない/あらわさない

3)選手に集中する

4)根本的に自分達の仕事を信じる

5)育成年代に焦点を合わせる

6)ポジティブな姿勢/態度でいる

7)ひとりひとりの選手の感受性が違うことを理解する

8)教育者として仕事に対する意識/自覚を持つ

9)選手の教育的な行動/振る舞いを評価する

10)良い言葉使いや良いデモンストレーションを用いる

11)選手に対する尊敬と理解

12)選手との関係の中に温かい心と優しさを持って接する

13)仕事が几帳面であること